本日の踏み台昇降〜「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第二十三話、第二十四話

夕食後に40分程。
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第二十三話「神は天にいまし…」と第二十四話「流星雨」を観ながら。ノーベンバー11の件に関わった為、非公式な監視対象とされる未咲。いつしかその足はノーベンバーの最期の地に向かい、彼女はそこで李舜生と再会する。そして「一夜だけ本当の星空が戻る」と言う噂の夜、黒達は「組織」に切り捨てられた事を知る。追手から逃れ、仲間や敵達の犠牲の上でついに黒はゲート内部に侵入する…と言う話。
二十三話は最終章への幕間狂言の雰囲気もあるが、李=黒と未咲の微妙な距離感を始め、これまで出会った「普通の人々」との関係性が表示され、「終わりの始まり」と言う気配も強い。そしてついに始まる最終章は、往年の少年漫画ばりに仲間達の犠牲、敵との戦いで前に進む事になる。魏志軍もまんまステレオタイプな「敵」だよね、と。「組織」の切り札が明かされたり、総力戦の様相だが、割と静かな印象もあるのがこの作品らしいというべきか。それにしても初台あたりがよく出るなあ、この作品。
腹筋を併用していたが少しは腹が引き締まった…のならいいなあ。まだ全然だが。一応は体重も減少傾向にあるようだが、誤差といえば誤差。まだまだだ。そしてまだまだだ。