今日の踏み台昇降

夕食後に「徳川家康」第三十六回「分裂の芽」を観ながら40分程。
太閤秀吉の薨去により豊臣政権は動揺を見せる。太平を望む家康だが秀頼を擁し天下に臨もうとする三成は策動を始め、文治派と武断派の亀裂が明らかとなり…と言う話。
このドラマの主役は家康で、大河ドラマの通弊として「主人公はいいもの」…まあ原作からしてそうだが…と言う前提があるにしても、それぞれの武将の動きは面白い。豊臣政権の動揺から関ヶ原、そして大坂の陣への流れはこの時代を描く作品には必須で見せどころ。ドラマオリジナル要素が多くなってきているが緊張感が高まってきているのを感じる。
少し挫けそうになったがなんとか実施。慣れるまでは一日起きに地味にやるかなあ。