絶望への漕ぎだし

新年第一回目の出勤と言う事で、久々に自転車通勤を志す。
いきなり寒くて挫けそうになったが、地獄はその10分後からだった。
詳細は省くが、唯の平地で前に進まず、息は切れるし動悸は酷いし、何この鈍りっぷりと驚くよりも絶望した。ほんの二ヵ月かそこらなのになあ。丁度老化とタイミングがあっただけではあろうが、ここまでボロボロだとは。
新年早々、いきなりの絶望だが、まあ逆に考えれば、最低より下は無いので、明日からは少しマシになるだろうて…と思わなければやってられない。そんな今年の初通勤であった。