本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第7話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第1シリーズ The Adventures of Sherlock Holmes)」第7話「青い紅玉(The Blue Carbuncle)」を観ながら。原作は突然持ち込まれる鵞鳥と言う風変わりな冒頭から事件が展開していく訳だが、ドラマでは「ブルー・カーバンクル」の忌まわしい歴史を見せ、犯罪が明らかになって始まる。そして結末はこれまた原作と異なり、ホームズの「解決」に対するワトソンの異論と言う珍しい形となっている。これにより優秀だが奇矯なホームズと、平凡だが紳士であり友人として発言するワトソンと言うパートナーとしての二人を見る事が出来る。原作そのままなぞるのも良いが、こういう演出はあっていいと思う。
腹筋と腕立て伏せをやろうと思ったらまだ痛かった。超回復遅過ぎる。いや超なくていいから取り敢えず回復して欲しい。悲しいから。踏み台もきつかったけれど、まあ「慣れ」てきたかなあ、と思いたい。