「シンケンジャー」
真武装と真合体出現の話。爺と坊主がどう見ても「格さんと八兵衛」で丁寧語なのが妙に違和感。それはそれとして、シンケンジャー達の信頼と十蔵の狂気が分かりやすく描けていたと思う。シンケンレッドの真武装(?)は陣羽織がやや違和感があるけれど、全ての折神の合体は思ったよりゲテモノ感が無く良かった。
「仮面ライダーディケイド」
アマゾンの世界。悪に征服された世界、と言うのは視点としては面白い。面白いとは思うのだがいまいち練れてないというか、「ディエンドの世界」も似たような所があったので差別化が難しいような気がする。パラダイムシフトした世界でのライダー、と言うのは2話位では厳しいのかもしれない。どうでもいいが栄次郎さんがモグラ獣人のマネをしていたのが何かの伏線なのだろうか。