空飛ぶモンティ・パイソン 第1シリーズ 3話「遠くから異なる種類の木を見分ける方法」

「ナッジナッジ」は馬鹿馬鹿しくていい。「法廷にて」で気付きましたが、この回からジョン・クリーズの吹替が納谷悟朗になっています。 1話と2話の近石真介のも悪くはないですが、納谷悟朗の声の記憶があるので違和感があったのです。第2話では国内の事を皮肉ってますが今回のスケッチにある「自転車修理マン」はアメリカを馬鹿にしまくり。最早国境なし。「共産主義」のくだりが日本語版ではすっかりカットされていたのには違う意味で笑いました。イギリス人は気にしなくても日本人は気にしていたんですね。