今日の踏み台昇降

朝食後に「徳川家康」第八回「桶狭間」第九回「岡崎入城」を観ながら80分程。
義元の上洛を前に初陣する元康。2万5000の今川軍に対し、信長は乾坤一擲の勝負を挑む。その時元康は…と言う話。 飽くまで「徳川家康」ではあるから桶狭間もそれほど派手ではない。しかし公家のような格好の成田三樹夫を見たら勝てそうな気がしない。 いよいよ今川の頸木から離れた「岡崎入場」は一つのクライマックス。この後しばらく大変だし、松平党は今は泣いていい。
午前中はくもりの筈が思いっきり雨なので自転車を諦め踏み台。二話分いけたのは幸先がよい。
昼食後に「徳川家康」第十回「三河一向一揆」第十一回「興亡の城」を観ながら80分程。
今川より妻子を取り戻した元康改め家康だが一向一揆が勃発する。家臣団にも亀裂が入り危機が迫る。 母於大の助言により一揆を収めた家康の子、竹千代に信長の娘との婚儀が決まり…と言う話。
漸く岡崎に迎えた妻、築山殿との間の隙間風。仕事一辺倒で家庭を顧みない駄目夫になってる家康が一寸笑える。昔はこんな風には見られなかった(子供だったから)。 女性問題を始め色々な亀裂が出てくるのでここからしばらくはストレス話が続くので少し気が重い>踏み台の御供と言う意味で。