本日の踏み台昇降〜「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第十一話、第十二話

夕食後に40分程。
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第十一話と第十二話、「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…」前後編を観ながら。黒は「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出す為、ゲート周辺の研究施設に潜入する。彼はそこで研究者の一人、ニック・ヒルマンと知り合う。共に星を見る事を夢見る黒とニック。一方、黒と共に施設に入った女子学生、カリーナ・モクが殺害され、黒は容疑者として拘束されてしまう…と言う話。
契約者に感情が無い、夢を見ない、と言うこれまでの通説が事実かどうかあやふやになる話。勿論多くはそれに近いが、今回登場の契約者はどこまでが嘘でどこまでが本当か分からない。ラストのロケットを見る限り、彼は夢を見るのかもしれない。そういう意味で理解者を失ったり、危機に陥ったりする黒だが、研究者のミーナに好意を持たれたり、地味に銀が助けに入ったり、そして「流星の欠片」に関しては1カット(2カット?)登場の「アンバー」ではないかと思うが、ともかくモテモテである。主人公だね。
夕食後、意識が落ちたりしたのでおかしいな?と思っていたが、踏み台やると露骨に足腰にガタが来ていて青くなる。20分でやめるか?と思うがらしくもなく鋼鉄の意思で続行。脚痛い。これは有酸素運動ではなく筋トレではないか?と言う事は休むべきでは?と悩む。身体が重いと「自重」でトレーニングになるとはいうが、まさか踏み台昇降がそうなるとは…