カボス酒

カボス酒を作ってみた。



カボスが取れたのと、ジャムの空き瓶がいくつかあったのと、ここに触発されたから。
手元の柑橘類はゆずでもレモンでもないし、使った酒も「スピリタス」ではなく「ストリチナヤ」。
香りも味もアルコール度数も違うが、まずは実験。取り敢えずカボスの皮をむいて瓶につめ、酒を注いだだけ。一つには蜂蜜を入れてみた。何事も実験。この時点で中々良い香りがしてタイミングさえ間違えなければ悪くないものが出来そうな予感。
ストリは40度で焼酎より強くスピリタスよりも弱い。度数の比率から考えるとそれらの時期の中間やや焼酎よりの時期を見計らうのが吉であると思われる。まずは一週間後の結果確認から。怖さもあるが楽しみも。年末年始に良いモノが出来ていると良いな、と少しわくわくしている。年甲斐もなく。ついでに「生姜と蜂蜜」の酒も試したい。これも年末までの課題である。
それはそれとして撮影には携帯のカメラを使ったがどうも今ひとつ。自分の腕を棚に上げてどうかと思うが、弘法は筆を選ばなくても素人は選ぶべきではないかと自分で自分を説得中。コンパクトデジカメでいいからこちらもなんとか年末までに…