「ゲキレンジャー」
クリスマスが嫌いな子供が出てくる話。外人の子にそういう役をやらせるのは珍しい。と言うか、どいつもこいつも「英語が分からない」と言うのを錦の御旗にして、やりたい放題やって子供を傷つけまくってる(ように見える)のは何とかならんものか。正直色々な意味で痛かった。
「仮面ライダー電王」
「分岐点」とか色々明らかになったのに更に謎が増えているような。お姉ちゃんもただのボケキャラではなくて色々意味があったのだな、という演出とか悪く無かったです。ただ残り話数少ないのとリンクしてか、カイにも時間がなさそうだし、イマジンたちの残り時間も…と思ったら、「仲間がいるから」と言わせた次の回が「俺の最期にお前が泣いた」って…やっぱり最後はイマジン皆消滅なのか？年明け早々からまた凄い展開になりそうだ。
「ULTRASEVEN X」
全12話完結。多少粗いところもあるけれど、「怪奇大作戦」テイストな感じで悪くない話もあったのですが、オチはあれか…。あのくらいでやられる敵とか、結果として何が変わったかとかよくわからなかったです。正体も微妙だったし、「真なる敵」とか用意せずに普通に謎と戦う展開にした方が良かったような気がします。
