[日記]送別会
今月一杯で退職する方の送別会に参加。
コロナ以降仕事絡みの宴会は遠慮しているがこの場合は参加せざるを得ない。
思うところは主賓をはじめ色々あるけれど、楽しい宴でありました。ただデブのせいか席が狭いし、飲み放題だから問題ないけどオーダーが違ったりまあそれはそれで楽しめたけれどなんだかな、と思ったり。まあ満席だったから従業員さんも大変だったのだろう。食事がきちんとしていたからよかったと思う。
その後帰ろうとしたら拉致られて2次会。人数は半分だったがその分よく話せてよかった。
2次会は比較的軽くでお開きとなったが駅から随分遠くなって結局酔いがさめるくらいに駅に着き終電に間に合った。いや疲れた。
[感想メモ]機動戦士ガンダムSEED FREEDOM バンダイナムコ・松竹(映画)
機動戦士ガンダムSEEDシリーズの劇場版。
20年前頓挫したと思った企画が再起動して公開されたのには驚いた。
何しろ20年も前の作品なのでその間の諸作品で色々やられてしまって既視感があったりもするけれど、「DESTINY」後の成長あるいは悩みを引き継いだキャラクターたちが活躍ので安心して観る事が出来る「お祭り映画」に仕上がっている。
正直なところ、キラとラクスの関係性は個人的にはわりとどうでもいいし、相変わらずラクスは何言ってるのかよくわからんけれど、迷いがふっきれたアスランがMS含めて面白すぎるのと、精神的デバフのないシンが「DESTINY」の鬱憤を晴らすかのようなデスティニーでの活躍が楽しかった。
一時期話題となったカガリは今回の作品くらいの出番ならまあ良くやっていると思うが、やはりもうちょっと危なっかしい少年のような雰囲気が欲しかった。
新キャラでは中の人が揃っているから短時間で個性を確立しており、特にミレニアムの艦長と片眼鏡はすごくよかった。
結局「力には力」というオチにも見えるがまあそんな細かいことは考えず楽しむのが吉であろうか。
シリーズものではあるが、100話近いTVシリーズを観直さなくても総集編を押さえておけば十分楽しめるのでSEEDシリーズが嫌い!という人でなければ観て損はないと思った。
[日記]朝~夜
7時頃起床。
朝食後、郊外商業施設の映画館に行き「ガンダム」を観る。平日なのに割と多かった。パンフレットも再入荷していたが、特典の小説再配布は来週以降か?
その後、軽くドライブして知らない道を走って面白かった。地図も更新しないとなあ。
午後は家で本を読んだりして夕方頃、送別会のため電車で出かける。
駅ビルを本屋さんを中心にうろうろしてみる。結構店が入れ替わってるなあ。
そして送別会。上記参照。
日付が変わる前に帰宅して、スマホゲームの本日ノルマをこなして寝る。今日は結構歩いたなあ…
[今日の主な収穫]
- 上村悦子 訳注「新版 蜻蛉日記 全訳注」 講談社(文庫/講談社学術文庫)
- 渋沢栄一・杉浦譲(大江志乃夫 訳)「航西日記 パリ万国博見聞録 現代語訳」 講談社(文庫/講談社学術文庫)
- 中山茂「帝国大学の誕生」 講談社(文庫/講談社学術文庫)
- 小島毅「近代日本の陽明学」 講談社(文庫/講談社学術文庫)
- クラウス・リーゼンフーバー(山本芳久 編・解説「存在と思惟 中世哲学論集」 講談社(文庫/講談社学術文庫)
- チャールズ・デュヒッグ(鈴木晶 訳)「生産性が高い人の8つの原則」 早川書房(文庫/ハヤカワ文庫NF)
- 西村京太郎「紀伊半島殺人事件 新装版」巻 双葉社(文庫/双葉文庫)
- 板倉梓「瓜を破る」9巻 芳文社(B6/芳文社コミックス)
- 内富拓地(ほうこうおんち 企画・原案)「薩摩転生 世に万葉の丸十字が咲くなり」1巻 小学館(B6/サンデーうぇぶり少年サンデーコミックス)
- 春日太一「時代劇聖地巡礼」 ミシマ社(B6)