期待して満足するは常ならず

[感想メモ]刑事ものとか探偵ものとか

特捜9 Season3」最終回。今シーズンはコロナの影響があるにしても総じて「脚本が悪い」。演出も無罪ではないが、いずれにしても展開も構成も無茶苦茶。一番まともなのがコロナ後再開一回目の実験回だけとは…メンバーもイノッチout、梅雀inでよかった気がする。まだ続くようだが作品の質の向上を強く望む。
「探偵 由利麟太郎」。金田一以前の横溝名探偵、由利先生ものを現代ものとアレンジしたドラマ。このご時世に由利先生という意気は買うが、吉川晃司はどうも由利先生らしくなく、些か不安はあったが、問題はそれだけではなかった。脚本の人はあまり推理ものとかやらないのか横溝正史ものを知らないのか色々とちぐはぐ。画面はやたらと頑張っていたのでいっそ舞台設定を「昭和」にして「それらしく」作ればそれなりだったろうにどうしてこういうことをするかね。力を入れるべきはそこじゃない。本当に色々残念だった。

[日記]朝~夜

通常時刻より少し早く起床。
朝食後、「白の旋風」号で出勤。
朝から夕方に掛けてお仕事。
夕方撤収。
帰り着くや否や電話。慌てて戻って確認。問題なくてよかったが、色々面倒になってきた…

[日記]お仕事

ちまちま。
レビューとかミーティング以外は地道に自席作業。地道なのは良い。私には多分向いている。頭を使うことは出来ないけれど。