今日の踏み台昇降

昼食と夕食の間に「徳川家康」第四十五回「巨城の呼び声」、第四十六回「老いの決断」、第四十七回「大坂冬の陣」を観ながら二時間程。
六男忠輝が大坂城を所望し愕然とする家康。そんな中、大坂では主戦派が台頭し、片桐且元の調整も失敗する。そして遂に戦の火蓋を切って落とされた…と言う話。
関ヶ原で事実上天下を取った家康もこのドラマでは「善人」なのでそれが故に悲劇を招く。また身内にも火種を抱え、まさに内憂外患。放送時にはこのあたりからダレてくるのだが、家康の生涯は最初の人質時代が低調だが後は波乱万丈なので結構盛り上がる。それにしても夏目雅子は本当に美人で淀君にぴったりであったなあ、と思う。
気を抜くと週単位で間が開くからこまったもの。3本分は中々ハードだった。脚痛い。今週で「家康」も最終回まで行きたいなあ。