6時起床。
回診及び朝食前に歩行訓練。軽く、の積りが予想以上の負荷だった。
リハビリにて左足に「体重の1/3」の負荷を掛けよ、との指示。普通はもう少し割合が高いらしい。要するに「絶対値は同じ位」にする為の措置である。お医者さんの慎重さと言うか配慮なのだろう。本人としては忸怩たる思いがあるのは言う迄も無い。
午後、少しPCを触ってみたら、認証で弾かれた。まあ、こんな事だと思ってたよ…
夕食前に歩行訓練。朝の五割増し(時間的に)。左足だけでなく、色々な所が悲鳴を上げた。大丈夫か、おい。
大丈夫、と言えば、昨日シーネから解放され、抜糸も完了した。一応保護の大きな絆創膏的なものが貼られていたが、それも今日剥がされた。と言う事で初めて痕を見た。「傷痕ほ綺麗なものだ」と医師・看護師の方々に言われていたのだが実際は…視覚で関知した瞬間にこれまで認識していなかった痛みを覚えた。「ファントムペイン」とは違うけれどまあ、何だかな、と。時を同じくして痛み止めの薬がきれた。うーん。まだまだ道は遠いかな…
