失墜あるいは下剋上

早朝、ヘビーストーン(仮名)氏に会社携帯で呼び出される。曰く「お前が昨日立ち上げたシステムが悪さしてる。さっさと調べろ」。
のこのこ出かけて職場に着くと誰もいなくて真っ暗。まあ当たり前だが。そもそも呼び出された原因が二重に私に関係ないのになあ、と思いながら調べる。オチを言えば私の責任は「限りなく白」。まあこんなもんさ。
それにしても私も流れ流れてとうとう若手に顎で使われるようになったのか。感慨深い、と言うか、若手の成長を喜ぶべきか。いやはや、世の中は面白い。(ある意味で)