本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第41話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第6シリーズ The Memoirs of Sherlock Holmes)」第41話「マザランの宝石(The Mazarin Stone(with The Three Garridebs))」を観ながら。マイクロフト・ホームズは不在の弟、シャーロックに変わり、「マザランの宝石」と呼ばれるダイヤの探索に乗り出す。一方、ワトソンはガリデブ姉妹の訪問を受け、彼女達の兄が巻き込まれた奇妙な事件の捜査をする事になるが…と言う話。
マザランの宝石」と「三人ガリデブ」の二つの原作で一本のドラマにしているだけでもかなり異色だが、シャーロック・ホームズの中の人が入院した関係で、「主役」が最初と最後に少し出てくるだけと言う異例中の異例作。「三人ガリデブ」では負傷したワトソンを気遣い、激昂することで実は友情に篤いホームズと言う珍しい場面があるのだが、ドラマではそれが再現されずに残念である。その代わりにマイクロフトのあり得ない活躍が見られ、新たなホームズ&ワトソンが見られる。これはこれで面白いが、後にJ.ブレッドが物故し、シリーズが終了となり、特に日本版はこれで最終巻となるので何とも言えない気分になるのであった。
三日目ともなると筋肉痛が出る。それでも強行。明日からは自転車も戻したい所。それはそれとして、とりあえずこれで「シャーロック・ホームズの冒険は終了。「完全版」でやり直すつもりはあるが、続けてやるのも芸がないので、一旦未見の「スターゲイト アトランティス」等に移行予定。次からもがんばろー。