本日の踏み台昇降〜「機動新世紀ガンダムX」第三十八話、最終話

夕食後に40分程。
機動新世紀ガンダムX」の第三十八話「私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者」最終話「月はいつもそこにある」を観ながら。 38話はついに「D.O.M.E.」の登場。登場と言ってもまあアレだが、ビットMSがなんかかわいい。そして最終回。「ガンダムを考えるガンダム」と言われる「ガンダムX」だが、D.O.M.E.の言う所のニュータイプ論はともかく、最後の最後が「必殺技」の応酬とかどんなスーパーロボットものか。ノリは嫌いではないがこのあたりが平成シリーズらしいと言えると考えるべきか。最後の場面が1話の最初の街で、「赤い二連星」が「ニュータイプ」と自称しているあたりは笑えた。「月はいつもそこにある」というナレーションとか締めの雰囲気は中々良い。
そんなこんなで「ガンダムX」はおしまい。10年以上も前の作品でその上打ち切り食らってるので粗も多いが久しぶりに観て割と面白かったと思う。
踏み台がボロボロになったので作り直し。ビールの1ケース分の紙箱の空きが使えたけれど、ストックも減って来た。ビール買うか…。それはそれとして腹筋意識しながら踏み台しないと腹の出っ張りがすげえ。一向に身体が細くならないのでそろそろ気が萎えつつあり。食事制限かなあ…