夕食前後にそれぞれ40分程。
「スターゲイトSG-1」5thシーズン第8話。 SG-1が訪れた惑星にはロシアが訪れた形跡があった。SG-1とロシアの特殊部隊は残されたロシア軍人達を救う為に共同作戦を取る事になったが… と言う話。ロシアは冷徹で命令絶対規則は一杯、と言う演出はあるものの、アメリカにはアメリカ、ロシアにはロシアの論理がある、と言うベースが見られるのでそこまで「アメリカ万歳」な感じはしない。今回はマルドゥックという大物の神様の名前のゴアウルドが出たがあまりに間抜けな退場に刻の涙を見た。それにしてもM.サーティスが再登場するかと思ったがそれは無し。少し残念。
「スターゲイトSG-1」5thシーズン第9話。トランの最高評議会議員オモクの葬儀に参列したSG-1はトラヴェル議長から思わぬ提案を受ける。ナリムを通じてオモクからの警告を受けたSG-1は事実の捜査を開始するが…と言う話。カーターの男運の悪さがまた発動される。主要なキャラクターなので簡単に宇宙人とくっつくわけにもいかないだろうがここまで来ると最早ネタである。一方本筋だが無駄に科学技術の発達したトランではあるが、政治と人民との関係は現代の地球とそう変り無く、力に屈すると言うのも変らないという諸行無常を感じる話であった。ただあれだけの技術がありながら一話で滅びるというのはあっさりしすぎな気もする。、自らの力を誇りつつも進取の気概を失っていた、と思っているがそういう描写も欲しかった気がする。
脚が痛い。筋肉痛が出始めている。これで脚が細くなれば我慢もするが太くなる一方なのが辛い。やり方悪いのかなあ。