今日のサイクリング

昼過ぎに二時間程走行。
風が一昨日より凄い事になっていて、昨日並に行ければ良いか、とルートを定めてしばらくしたらパンクした。
泣きそうになった。
しかし泣いても仕方ないのでチューブ交換をする。二度も三度もやっていればタイヤ外してチューブを入れ替えると言うのも特に苦では無い。苦では無いのだが、寒風吹き荒ぶ中でやってると物凄い悲しみに襲われるのは否定しがたい。ワイヤーの切れ端のような細い針金状の金属が突き刺さっていた。「銀」や「蒼」は何度と無くあるが「白」では初めてだ。こういう運だけはついてるんだよな…まあ以前のようなタイヤが裂けたのよりはマシだから最悪の状態ではない、と思う事にしよう。
チューブ交換を完了し、適正気圧には程遠いが一応空気入れてから走行再開。しかし到底無理は利かないので路面に注意しつつ、軽く走って撤収。
パンクしたチューブは修理するとして、もう一本無傷のを手に入れておくべきだろう。タイヤ自体も予備を用意しておく方が良さそうだ。今度は何をつけようかな。