地震訓練

職場で地震訓練が行われました。
これまでずーーーーーっと無役だったのですが、気がついたら「救護班」になっておりました。一応「救護班」の「副班長」らしい…今日知った…です。鈍くさい私はどちらかというと「救護される側」のような気がしますが、それはそれとして、訓練の一環として担架の運び出しとかをやりました。担架は割りと新しそうな印象でしたが、金属部分…柄(?)が伸縮可能になってました…のグリスが変質したのか物凄いヘンな臭いがするのが困りものです。
訓練は恙無くお開きとなりましたが、今回は「怪我人役を運ぶ」練習がなくて楽でした。もしそういうのがあるとしたら、小柄か体重軽い人がいいなあ、とは思っていたのですがまあ無駄な労力を使わないのは良い事かな、と。
どうでも良いですが、この手の訓練の時、本当に地震とかが起こったらどうなるのだろう、といつも思います。訓練の放送とかで「訓練、訓練」と連呼しますが、「これは訓練ではない。繰り返す。これは訓練ではない」とか言うのでしょうか。ちょっと聞いてみたいですが、それより何より災害ないのが一番だなあ、やっぱり。