今日の踏み台昇降

夕食後に「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編」第10話「金色の激突」第11話「震撼の聖域」を観ながら50分程。
影の闘法、アテナ・エクスクラメーションを受けた乙女座のシャカは血文字で認めた辞世の句をアテナに遺し消滅する。激昂するアイオリア、ミロと対峙するサガ、シュラ、カミュは再びアテナ・エクスクラメーションを放つがアイオリア、ミロ、そしてムウも…と言う話。
原作では三体三の黄金聖闘士同士のぶつかり合いは互角で、紫龍の(黄金に比べれば)僅かな力の介入で均衡を崩すと言うのが面白かった。しかしアニメでは星矢、氷河、瞬までがその場に居て、最も黄金の輝く青銅聖衣となってアテナ・エクスクラメーションの威力を逸らすと言う「余計な事」が盛り上がりに水を差す。プロモーション的に必要なのは分からないでもないが、「小僧共」の出番はここじゃないんだよなあ。「大人の都合」は程々に。
そろそろ脚から限界の音が聞こえて来たがそれでも実行。汗かくとそれなりに動ける不思議。痛みを越えた果てに何かがあるのか。そこまでの求道者ではない。しかし何かを求めている。まあ要するに痩せたいだけなんだけどね。