今日の踏み台昇降

夕食前後に「徳川家康」第三十一回「妻ならぬ母」第三十二回「家康江戸入り」を観ながらそれぞれ40分程。
北条攻略を着々と進める秀吉。その妹、朝日は養子とした長松丸を母として一身に慈しみ、遂に最期を迎えるのであった。秀吉と茶々との間に待望の世継を得るが、それが一抹の影となっていく。そして北条攻め。作佐は三河武士の意地を示すのであった。大軍をもって北条を攻略し、遂に天下を統一する秀吉。そして家康は関八州への国替を命じられる。体の良い左遷ながら国づくりを進める家康。世継ぎの鶴松を失った秀吉は遂に大陸出兵を決意する…と言う話。
北条攻めと言う一大イベントを挟みつつ、子を思う母の心や老境に入り子を得、そして失った権力者の妄執、そして豊臣体制の陰りに重点が置かれているのが原作と同じ感じがするが、より印象的にするような脚本になっている気がした。これから関ヶ原までがまた一つのクライマックス。続きも楽しみ。
三週間ぶり位に再実行。夕食を挟みつつ二本やれたのは幸い。自転車乗ったので脚に疲労はあるけれど、思ったよりは良く踏めた。明日や明後日に不安はあるが、減量の為にも真面目に続けて行きたい。出来れば週5は。