痛みとの闘い

夕食後に「太平記」第三十六回「湊川の決戦」を観ながら40分程。色々と盛り上がる所なので時間が早く過ぎる事。これから順次群雄が斃れて行く訳だが見せ場はそれぞれに用意し、有名なセリフも適宜用いている。人の想いとは別にどうしようもない時の流れでドラマが生まれる。それが「大河」だったと改めて思う。それに比して昨今のは…どうしてこうなった。
昨日少し頑張ったら下半身、特に右脚に壮絶な筋肉痛が出た。翌日に出たからまだ若い!などと喜んではいられない痛み。身体が重くなり筋肉も鈍っている事と左右のバランスが相変わらず滅茶苦茶である事を思い知った。これはまずい。地道に続けなければ。それにしても痛い…