逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ

と言ってたある主人公が居たけれど、逃げて逃げて逃げて、更に逃げて、遂には逃げ切れたらそれはそれで「勝ち」ではないかと思う今日この頃。
「逃げても結局はツケを払わされる」とか「(逃げた対象が)ずっと追ってくる」とか言われるけれど、「当たって砕ける」よりもまずはその場を「生き延びる」方がいい事もある筈だ。
こんな事考えてる時点で「逃げて」ると言うのが現実だが、まあそうでもしないと心が折れるので仕方ないよね。多分きっと。