本日の踏み台昇降〜名探偵ポワロ 第22話

夕食後に50分程。
名探偵ポワロ(Agatha Christie's POIROT)」第22話「100万ドル債券盗難事件(The Million Dollar Bond Robbery)」を観ながら。ロンドン・スコティッシュ銀行はアメリカに100万ドル相当の自由公債移送計画を立てる。しかし移送役のショー部長が襲撃され、その代わりとして行員のリッジウェイが移送役に選ばれる。ババソア部長からの依頼を受けたポワロはヘイスティングズと共にクィーン・メリー号に乗り込むが…と言う話。
「女怖い」シリーズの一つ。実際問題としてこの銀行もう少しまともな人材いないのか、大丈夫か、ここ?と突っ込み入れたくなるが、それはそれとして、船嫌いのはずのポワロが無事で慣れてる筈のヘイスティングズが船酔いと言うのがちょっと面白い。また、最後の最後でヘイスティングズの辿り着いた「真理」が非常に興味深い。これがこのドラマの味だと思う。
復活二日目にして「今日は休もうかなー」と思ってしまった弱さ。まあ一応やった訳だがこの「弱さ」が全ての原因な気がするね。デブな件以外、様々な事柄で。