本日の踏み台昇降〜名探偵ポワロ 第17話

夕食後に50分程。
名探偵ポワロ(Agatha Christie's POIROT)」第17話「安いマンションの事件(The Adventure of the Cheap Flat)」を観ながら。ポワロとヘイスティングスは友人のパーティーで若いロビンソン夫妻と知り合う。夫妻が住むマンションは高級ながら格安で、借りた経緯も奇妙であった。興味をひかれたポワロは調査に乗り出すが…と言う話。
上手い話には裏がある、と言う訳で高級マンションを格安で借りる事が出来るのはそれなりの理由があるのだが、国際的なスパイ事件と関わると言うのは作品が出た当時の世相を反映していると言う事なのだろう。ステレオタイプの「アメリカのFBI捜査官」はある種コメディリリーフだからいいとして、「アメリカの回想シーン」は何だったんだろう?予算の問題?
汗だくでいい感じではあるような気がするけれど、身体が重いったらない。きつい。