本日の踏み台昇降〜名探偵ポワロ 第15話

夕食後に50分程。
名探偵ポワロ(Agatha Christie's POIROT)」第15話「ダベンハイム失そう事件(The Disappearance of Mr. Davenheim)」を観ながら。商売敵のロウエン氏との対面を前にした銀行家ダベンハイム氏が失踪した。ポワロはこの不可解な失踪の謎を一週間で部屋を出る事無く解決できるかジャップ警部と賭けをする事になるが…と言う話。
「木の葉を隠すには森」的な話。ホームズものの「くちびるのねじれた男」を思い起こさせる。「序曲1812年」や色々な小道具が面白いが、今回は基本的に部屋を出ないポワロとその指示で操作するヘイスティングスと言ういつもと違った画面が見られる。ヘイスティングスは今回は散々だけど。それにしても吹替え版だと途中で「分かる」のはちょっと難しい問題だと思う。
健康診断に迫られ…実際は日にちを間違えてて日程変更したが…、ついに復活。50分は割と普通に。「リハビリ」ではないが、自転車通勤を復活して一ケ月経過していたのが功を奏したらしい。さて明日からも続けたいな。