本日の踏み台昇降〜名探偵ポワロ 第4話

夕食後に50分程。
名探偵ポワロ(Agatha Christie's POIROT)」第4話「24羽の黒つぐみ(FOUR AND TWENTY BLACKBIRDS)」を観ながら。友人の歯科医と食事をしていたポワロは、ウェイトレスから常連客の画家、ヘンリー・ガスコインの奇妙な行動を聞かされ興味を持つ。数日後、ガスコインが死体で発見され、事故死と思われたが…と言う話。
双子の兄弟の死とそれに伴う謎を追う話だが、欠片を集めて少しづつ明らかになる真実と言う段取りが中々興味深い。今回は並行する形でクリケットに夢中なヘイスティングスというコメディリリーフもあるが、それが思いがけぬ手掛かりいなったり、1930年代のロンドンの風俗を描いたりと「名探偵ポワロ」らしさが徐々に強くなっている気がした。
昨日は20分で「踏み台ズハイ」と言ったが、今日は自転車乗った後のせいか、仕事で疲れたせいか妙にきつかった。腹筋サボったのが明日どうでるか。