本日の踏み台昇降3〜「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第六話、第七話、第八話

夕食後に70分程。
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」第六話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)」と第七話「五月雨にクチナシは香りを放ち…(前編)」、第八話「五月雨にクチナシは香りを放ち…(後編)」を観ながら。ハヴォックを拉致した黒は妹、白の消息を問い詰める。しかし彼女は記憶を失っており、ゲートに行く事で取り戻せるかもしれないと言う。そしてゲートに向かう彼らの前にノーベンバー11が現れ…(六話)。元刑事の探偵、久良沢凱の元に美しい未亡人が現れる。彼女は夫、弓月の飼い猫を探して欲しいと言う。調査を始めた久良沢は李舜生=黒と出会う。久良沢は猫を求めて弓月の前妻の屋敷に忍び込むが彼がそこで見たのは白骨死体だった…(七話、八話)
能力喪失者、ハヴォックの葛藤と後悔が痛々しい話だが、バックボーンとなっている「天国戦争」の話や行方不明の黒の妹、白の件など、重要なキーワードが出てくる。MI6の連中との因縁も出て、話に筋が通って来た。七話と八話は自らの体を失った契約者とその代価と言う暗い側面もあるが、久良沢凱と茅沼キコのコメディリリーフは一息つける。ある意味結構重要な人達ではある。
本日三本目。30分を過ぎたあたりから脚が悲鳴を上げる。正直30分でやめてもいいかな、と思ったが、前後編のエピソードばかりの哀しさやるしかなかった。まあどういう形であれモチベーションが保てると言うのはいいことだろう。問題は明日脚がどうなってるかだ…