本日の踏み台昇降〜「機動戦士ガンダム0083」第11話

夕食後に20分程。
機動戦士ガンダム0083」第11話「ラビアンローズ」を観ながら。ガンダム3号機を受領するため、アルビオンアナハイムのドック船、ラビアンローズに向かう。しかしそこでコウはアルビオンデラーズフリート追撃から解任されたことを知る。一方、コロニーを追う連邦艦隊の前には新たな力を手にしたガトーが立ちはだかった…と言う話。
星の屑の真実が徐々に見える中、コウとガトーがそれぞれ新しい力を手にする話。一方は逆境から立ち上がり清々しく新MAを受け取り、他方は策謀の果てに苦痛をなめる。恵まれているはずの連邦はその腐りっぷりがある意味すがすがしい。目的の為には手段を選ばない、ある種「マッドシステムエンジニア」であるルセット・オデビーが登場し、いきなりひっかきまわしてくれるが一話で出来る事はしれていた。もう少し話数があればもっと印象深いキャラクターになったのかもしれない。
呼び出しをくらってしまったので一話分しか出来ず。いや、出来るだけはやったので良しとしよう。明日は明日の風が吹く…かも。