本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第40話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第6シリーズ The Memoirs of Sherlock Holmes)」第40話「金縁の鼻眼鏡(The Golden Pince-Nez)」を観ながら。 コーラム教授の秘書が殺害された。事実上の密室殺人である。ホプキンス警部の依頼でマイクロフトとシャーロックのホームズ兄弟が調査に乗り出すが、そこには謎の金縁眼鏡とダイイングメッセージがあった…と言う話。
ワトソンの中の人が都合で出られないので代わりにホームズの相棒となるのはホームズ。シャーロック以上の推理力を持ちながら行動力が皆無という原作とは異なり、ドラマのマイクロフトは実に活動的である。しかしチャールズ・グレイの雰囲気もあり、巨大というか偉大という雰囲気が出ていて、やせぎすな印象のあるシャーロックと好対照をなしている。事件は基本的に原作に沿っているが、相棒がワトソンではないと言う事で、推理の手柄は兄弟で山分け。ラストのマイクロフトの手紙とそれに対するシャーロックの述懐が興味深い。
復活二日目。きついけれど、まあなんとかかんとか。脚とか腹周りとかひでえ。特に太股はスクワットするとズボンがはちきれそうだ。ひでえ。明後日は健康診断だが、体重激増の状態で迎える事が確定している。正直既に諦めた。お医者さんに怒られ、下手すれば処置を食らわされる可能性もあるけれど、それはそれとして、年間計画を立てて減量しようと思う。取り敢えず、2kg/月減らせば年末には標準体重になる計算だが、さてどうなるか…