本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第37話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第6シリーズ The Memoirs of Sherlock Holmes)」第37話「瀕死の探偵(The Dying Detective)」を観ながら。銀行家のサベッジが熱病で死亡した。その熱病は彼の従兄弟、カルバートン・スミスが研究していたものだった。サベッジの遺産はスミスに受け継がれ、ホームズが調査に乗り出す。しかしホームズも熱病に罹患し…と言う話。
原作では最初からホームズが病気状態で、説明セリフで述べられた状況がこのエピソードの前半を占めている。ベーカー街の部屋が中心となる舞台だけでは厳しかったと言う事か。いや、寧ろ少ない材料から物語の状況を構築する、ある意味シャーロック・ホームズの手法をドラマのスタッフが取ったと見るべきか。筋が原作に忠実な為、そういう深読みをするのも楽しいかもしれない。
まだまだ脚が痛いが腹筋は少し復活。まあ出っ張ってるのは変わらないけど。脹脛とかが痛くなってきたので、次はそのあたりがぶっ壊れ始めてるらしい。まあ壊れても元に戻ればいいから、地道にやろう。ただ、明日は自転車自粛した方がいいかもなあ…