本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第32話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第5シリーズ The Casebook of Sherlock Holmes)」第32話「這う人(The Creeping Man)」を観ながら。高名な科学者、プレスベリ教授の令嬢に部屋の窓に不審者が出現した。令嬢の婚約者の依頼で調査を開始したホームズだが、教授は娘の観間違いだと冷たくあしらい…と言う話。
原作は「推理小説」としてのホームズものとしてはかなり異色な印象があり、流石にそれは無理だろうと思ったりもしたのだが、ドラマではかなり脚色を加え、映像的に怪奇風味付けをすることでサスペンスを盛り上げている。それにしても根底にあるのは「恋は盲目」と言うか「老いらくの恋」と言うか、要するに我が身を省みて、年齢相応に生きるべきだという教訓を感じるのは私だけだろうか。
昨日サボって今年二回目。体重が史上最大をマークし、腹部が充実と言うレベルではない今日この頃。兎に角今月中に1kgは減らしたいと言うのを目標に地道に台を踏むしかない。道が長すぎて既にくじけそう…