本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第31話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第5シリーズ The Casebook of Sherlock Holmes)」第31話「高名の依頼人(The Illustrious Client)」を観ながら。ホームズはデマリー大佐より、ド・メルヴィル将軍の娘ヴァイオレットとグルーナー男爵との婚約を破談とするよう依頼を受ける。男爵はオーストリアの殺人鬼として知られており、大佐は令嬢を心配する「高名の依頼人」の代理だったのだ。ホームズとワトソンは男爵のあるノートを探しだそうとするが…と言う話。
 恋は盲目と言うか、人の話を聞け、と思うような木で鼻を括ったような令嬢が19世紀風…いや事件は20世紀か…なのだろうか。後期の事件らしく犯罪すれすれな展開ではあるが、悪辣な犯罪者に対する勧善懲悪になっているので少しは救いのあるオチにはなっていると思う。
半月以上空いたが踏み初めとして復活。実際きついけれど、まあなんとか一話分はクリア。寧ろ台を踏む前に木刀振りまわしていたら腕から肩から痛くて泣きそう。急激な体重の増加は、一つには筋肉の減少も原因がある訳で、真面目に筋トレ考えないとまずいレベルになってきた。今年の健康診断はアウトだろうなあ…