天気予報の価値

朝、出掛けに天気予報を見たら「昼から雨。所によっては大風や豹雹」と言うので「黒い旋風」号に乗った。
空を見上げれば真っ青で風も穏やか。雨なんてほんまかいな、と思いつつも、降水確率が70%だの90%だのと言い、3時間毎の予報では昼から雨。気持ちよく全て傘マークともなればまあ仕方ない… と思ったのだが、昼過ぎても多少雲が出たくらいで普通に言えば「晴れ」レベルなので少し腹が立つ。逆方向に外れるよりはマシだが、それにしても掠りもしないのは科学的にどうなんだ、と思う。
要するに自転車乗れなくてその怒りのぶつけ所が欲しいだけなのだが、それにしても外れ過ぎだよ>天気予報。