厄除祈願に行って来た

厄除祈願に行って来た。
今週だけでトラブル2件、自転車でコケるのが1件、あまりにも色々起こり限界を感じたのと年齢が年齢だけに「厄除祈願」をして貰いたかったのだ。どこの神社に行くか迷ったが、最寄り神社の元締めでもあり、気分転換の小旅行にもなると言う事で、太宰府天満宮へ行く事にした。
電車に揺られて数時間、到着してみると、境内の飛梅は綺麗に咲いていた。

紅梅はまだまだなのが残念で、あと数週で満開であろう。
それはそれとして、厄除祈願を申し込み、待つ事しばし、本殿にてお祓いと祈願をして貰う。正座して脚が痺れたのはさておき、お祓いと祈願をして貰ったら何だか気分も軽くなり、空も更に青く感じるようになった。
我ながら単純である。
おみくじは「良過ぎず悪からず」で「縁談 苦労すれど成る」と言うのがいささか引っ掛かるが控えめに生きるべき年としてはまあまあだろう。御守をいくつか購入して平穏無事でいられる事を願いつつ、梅ヶ枝餅を買って行くのであった。
その後、福岡市内をうろうろして結構歩く。
時間的に丁度よかったので映画を観る。
更にその後、「筑前一宮」住吉神社を参拝する。
天神やキャナルシティからそう遠くないのに静で良い感じだった。
参拝を済ませたら丁度電車の時間となったので、我ながら時間の見切りが完璧過ぎて笑う。太宰府や福岡市内をもっとゆったり散策したかったが、それは次回のお楽しみと言う事で。と言うか余裕無さ過ぎだっての。今後の改善点の一つは見切りや見積もりの精度アップだな、と思いつつ、厄除で少し心の荷物が軽くなったような気がする一日だった。