本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」シーズン7第20話。就任したばかりのヘイズ大統領はスターゲイト計画を聞かされ仰天する。副大統領となったキンゼーはこの機に乗じてSGCをその手におさめようとするが…と言う話。半分方「総集編」であるが、大統領を中心にキンゼーらと空軍のトップとのやりとりが結構緊迫して面白い。実際の所、SGCは割と超法規的な事もしているわけだが、キンゼーとNIDはそれをも上回る悪辣な事をしている事を視聴者は知っているので、一見間抜けにすら見えるヘイズ大統領の天秤が揺れる様が手に汗握る。なんだかんだでウールジーは「正義の人」でそれが故にSGCは救われる訳だが、最後の最後でウールジーと大統領の間で交わされた「I also hope history one day shows...that I tried to do the right thing.」「Whose version of history.」と言う会話が結構深い。大統領はやはり大統領、と言う描写を入れるのはアメリカの国柄か。
扇風機を用いずにやってみたが、タオルが軽く絞ると水が出るほど汗が出た。結構「燃えて」いるなあ、と思うが、クールダウンして、さらに水分を補給したら、もっと長くやれるのかな、とちょっと思った。