本日の踏み台昇降

夕食後に40分程。
スターゲイトSG-1」6thシーズン第12話。 X-303プロメテウス奪還直後に現れたアスガードのトールはSG-1に救援を求めてきた。アスガードの母星がレプリケーターに占拠されたのだ。トールとともに向かうSG-1だったが…と言う話。アスガードの戦術が裏目に出てレプリケーターがとんでもない事になるのだが、それより何より後味の良くない話である。なんでもかんでもハッピーエンド、というよりはリアリティがあるけれど、「人間性」とは生物に宿るのか、それとも…という、深みのある話になりそうだったのにあのオチは寂しすぎる。こういう話だが最初の方はギャグもあって、オニールがX-303の名称を必死になって「エンタープライズ」にしようとしたのは笑えた。「いくらなんでもそれはまずいです」というカーター少佐の困り顔はスタッフの反映か?
今週の平日は皆勤。筋肉痛は無いが膝に少し違和感がある。身体が重いせいか、年齢のせいか。サポーターを使うべきだろうか。少し考えたい。