連休に入ったのでのびのびと。
午前中、「銀の稲妻」号で実走二時間程。市街中心部と郊外の複合店舗等をうろうろする。
単純な路上走行性能だけなら「白」には劣るが「ポタリング」レベルならば「銀」の有用性は高い。 MTBなので多少路面が荒れてても「白」や「蒼」程神経質になる必要は無いし、どこでも止められるし。「買い物」があるなら「銀」か、それに次いで「蒼」である。ただ積載能力ではどれもこれも似たり寄ったりであり、今日は靴を買ったのだが「籠があればなあ」としみじみ思った。ママチャリ欲しいな…
それにしてもたった二時間くらいで太腿が悲鳴を上げたのには泣けた。ただ太いだけの太腿なんか意味ないだろ。常識的に考えて。
夕食前後に踏み台昇降をそれぞれ40分ほど。
「スターゲイトSG-1」5thシーズン第14話と第15話。
14話は事故によりティルクが転送バッファに閉じ込められる話で、メイボーンやシモンズ等多くのセミレギュラーや、のちに「スターゲイト アトランティス」に出るらしいマッケイ博士等色々な人が出ていて面白かった。特にマッケイ博士の俗物ぶりというか視野の狭い科学者ぶりはなかなか興味深い。転送時のバッファネタは「スタートレック」ではお馴染だが、より技術レベルの低いSG-1世界では死活問題というのは悪くないが解決方法がほとんど「頓知」レベルなのには笑ってしまった。
15話は14話と違い、ゴアウルドが大挙出演。割と大物が多い筈だが、禹…最初は「ユー」だったのに「ウ」になってる…とバール、オシリス以外は今回限りか？トクラ基地とゴアウルドのサミットという二面進行で、それぞれに危機が迫るのがありがちだが面白かった。30分過ぎても展開がないな、と思ったら案の定「つづく」。ひっぱるなあ。
