飲み

夕方から飲み会。
有志によるこじんまりとしたとした飲み会。変わった組み合わせではあったが悪くなく明るく朗らかに。
とはいえ、会話は主に「過去の事」になってしまうのは、集まったのがおっさんばかりのせいだろうか。あの時は若かった、あの時はこうだった、そういう事を普通に喋ってしまう私自身も立派な「おっさん」である。
そういう事を思いながらしみじみ酒を飲むのであった。
どうでも良いが皆それぞれに「好き嫌い」を抱えてていて、その食材が出てくる度に「○○が嫌いなんてありえないだろ」と「○○」の部分を変えて何度も繰り返される会話が変に面白かった。
二次会に流れ、ラーメン屋に行き、思いもかけぬ人々と行き合ったのは面白い偶然ではあったが、何にしても色々な集まりがあるものである。