厄年

某同僚がインフルエンザに罹患した。
「うちの一家はインフルエンザにはかからない」と自慢していたのに、家長がそれを破ってどうする気だろう。
ちなみにその某同僚は今年「厄年」で、「矢張り厄年だから…」と落ち込んでいるらしい。厄年と言うのが本当にそこまで影響力があるものなのか良く知らないが、たまたまなのだから気にしなければ良いのに、と思う。他人事だし。とはいえ、我が身となると洒落にもならないので、厄年になったら真面目にお祓いをしてもらう事にしよう。もちろん前厄、後厄も忘れずに。