今年初の二本分

夕食前後にそれぞれ40分程。
スターゲイトSG-1」4thシーズン第17話。カザフからシャーレの導きがあったとの報を受け、アビドースに赴くSG-1。そこで彼らは自らを「ハルセイサス」と称するシフという少年と出会う。シフと語るダニエルだがその直後彼の身に異変が発生する…と言う話。シャーレとの関係もあるとは言え、つくづく色々な目に会う男である>ダニエル。ダニエルが悪いと言うより、人間の二面性と言うか、状況によってはこうなってしまう、と言うシミュレーションであるが。取り敢えず、ゴアウルドとトクラは自分達を人間以上と思っているが、オーマ等のオーバーロード種族の前では無力に等しいのが面白い。
スターゲイトSG-1」4thシーズン第18話。SG-5のメンバーが自殺した。同行していたダニエルも自殺を図るが寸での所をオニールの救われる。 SG-5の調査惑星に赴くSG-1だが、そこでは思わぬ危機が待っていた…と言う話。「阿片窟」と言うのを21世紀…作品は20世紀だが…になって聞くと案外新鮮である。実際問題としてゴアウルドも人間とやってることは大して変りがない、と言う話なのだが、「子供には効かない」と言う「阿片」はある意味「人道的」ではある、と変な感心をしてしまった。あと、残された子供のロランがどこの人間でどういう素性かを殆ど詮索しなかったのは問題ないのだろうか、とか。
久しぶりに二本分。一本やればハイになるのか食事を挟んだ二本目は妙に早いペースでやれた不思議。ただ、脹脛がつりそうになったのは怖かった。注意しなければ。