お仕事

ちまちま。
某Gr.のサーバのデータをどうにかする為に駆り出される。大昔に手順書作って送っていたのに「なくした」といわれる哀しみ。喉元過ぎればなんとやら、か。まあ私でも同じようにするだろうから声高に非難する気はないが。それにしてもこの手の雑把仕事の経験者や知見人が減っているなあ、と実感。 UNIXでもDOSでもコマンド知らない人が増えたなあ…便利な世の中だが基盤的には寂しい事だ。所詮私の管理下のサーバではないから部品が整ってから綺麗に直ると良いですね、と告げて去っていくのであった。
午後は「キックオフ」。黙って座って話を聞くのはかなりの苦行である。ここで姿勢を正して微動だにせず話を聞けるようになったらもう少し大物になれるだろうか。大物になっても別に嬉しくはないが。