救護班

会議室から席に戻ってみると、机の上に見慣れない封筒と白いモノがありました。前者は来週の出張の切符で、後者は「救護班」と書かれた腕輪…じゃなくて腕章。気付いてなかったのですが、私は職場の「救護班」の人になっていたようです。いざ災害となれば、救護「する」より「される」側になってしまいそうな気がする…鈍くさいから…のですが、割り振られた役は出来るだけ対応しておきたいものです。それなりに。
…と言うか実際問題「救護班」って何するものなのか。怪我の応急処置とかは出来ませんけど。せいぜい担架に人乗せて運ぶ位だとは思うのですが、さてはて。
取り敢えず「出番」は来週の「防災訓練」からですが、本当に一体何やればいいんだろう…