本日の定点観測+α

ゴーオンジャー

青の人が女の人を助けたら「その筋」の人の娘で騒動になる話。展開は読めますが、オヤジと仲良しになっているケガレシアの方々の方がキャラが立っている不思議。どうでも良いですが、朝からそれも子供番組で丁半博打やって良いのでしょうか?

仮面ライダーキバ

名護さんが復活してパワーショベルで怪獣をボコる話。珍しくキバを放置して怪人と戦っていたのが面白い。初回補正でパワーショベルも強いし。調子乗ったところで叩き落とされるのでしょうけれど。しかし大ちゃんこと、ルークの復活にもう少しドラマを滲ませてもよかったと思いますが尺が足りなかったのでしょうか?次狼さんと紅パパの共闘もかなりあっさりだったしなあ。

コードギアス 反逆のルルーシュR2

第六話。ルルーシュがナナリーを見て動揺して、紅蓮がスクランダーを装着する話。「人非人」スザクの罠をロロのギアスで逃れるとは以外。後ろからでも効くのか。ナナリー奪取作戦を行うも、ぼろぼろにされて、結局「戦術>戦略」になるのがコードギアスのお約束なのか。今回は特に「技術力>>>戦術」と言う感じでしたが、ロボットものの華、メカ戦が面白かったので良いと思います。量産型ヴィンセントの扱いの悪さに涙が出たり、ランスロットが直撃されて「痛いぃいいいい」と騒ぐプリン伯爵に笑ったり、色々あった…ロイドとセシルは癒し系ですな…のですが、なんだかんだで、V.V.と皇帝の会話、いや若本声での「兄さん」に全て持っていかれた感がありますけど…。どうでも良いですが、「枢木卿」と言うのはなんだかなあ。ブリタニア本国人は「ギルフォード卿」とか「ジェレミア卿」とか「名前+卿」だったのに、ウザクに関しては「苗字+卿」と言うのが違和感ありあり。「枢木」が爵位になったりしてるのでしょうか?細かいところが妙に気になるのですけど。