お仕事

ついにそのひ。
とあるプロジェクトの(一部)本番化の日。ある時には「永遠に来ないんじゃないか」と思った事もありました。勿論私の無能のせいで。腹でも切れば許して貰えるか?でも平民の出だから作法が分からないし、そもそも痛いのは嫌いだし、親より先に死ぬのは流石に問題あるし、と言う事で私なりにはやってきましたよ…。きっと周りで望まれてるレベルからすれば「つかえねー」と言うレベルでしょうが。
それはそれとして、本番化作業の前に事前準備…直接は関係ないですが…したり対応したり。人間居るだけでミスはするもの。あとはどうやってそれを減らすかですよ。(遠い目)
午後移動。バスの中で爆睡。ああ良く眠た。
そしてその場へ。事前に準備はしてあるとはいえ、「万が一」に備えて「実験」。ちょっとした間違いはあったものの致命的ではなし。でも実験してよかった。安心できた。そして「切替」。ソフトのインストールと接続先の変更。インストール画面が固まった?と思ったときには世界の崩壊の音が聞こえましたが幻聴でした。それをクリアしたらあっさりと進む。あまりにあっさりと進んだので却って疑ってしまいました。別の場所の作業もそれなりに順調で、「あ、これなら最終電車で帰れるかな?」と思っちゃったのですよ。
そう、「切替」自体は順調だったのですよ。問題は別の所に潜んでいた訳で…。ちょっとした機器のトラブルが発生し、私が直接的に何か出来る訳でもないのですが、右往左往。あ、なんか私っぽい。
それはそれとして、色々調べたり説明したり。リップサービスかもしれませんが「その場に居てくれてよかった」と言われて少しうれしかったり。最もその御蔭で朝まで帰れませんけどね…嗚呼。