寝込んでたのでTVはみてました。
「ゲキレンジャー」
黄色の人がグレる話。直球で伊藤かずえを使うあたりに潔さはなんとなく感じました。ただこの印象の強さと毎回真面目にドラマを作ってくれる敵方のお陰で、新キャラの狼男とか今日の敵とかが物凄く影薄くなったのはかわいそうでした。
「仮面ライダー電王」
映画タイアップの最終回?完全にタイアップでほぼ話を投げっぱなしと言うのもすがすがしい…と言って良いのか?
「グレンラガン」
カミナが死んでシモンが復活するまで3話かかったからまだまだシモンは痛めつけられるのか。「地下シェルター」とか「アークグレン」とか出てきてますが、ロシウもなんだかんだで痛い目みるんだろうなあ、と思うと、日曜の朝観るには少し鬱っぽいのでちょっときついです。
「スター・トレック 宇宙大作戦」
"MIRI"「400才の少女」と"THE DEVIL IN THE DARK"「地底怪獣ホルタ」の二本。前者はこまっしゃくれたというか、力をもった(と思っている)子供の凶暴性が結構怖い話です。子供達の歌が怖い。後者はよりSFチックな話。「珪素生物」と言うのはSFでは時々目にするガジェットだと思ってましたがそうでもなかったようで。取り敢えず有名な「私は医者だ。石屋じゃない」の話で何だかんだでやる気のあるドクターが楽しい。
「ヒッチコック劇場」
4本ほど。子供が銃を持って外に出る話が地味に怖かった。予定調和が中々ないシリーズですからもしや?と思うと本当に怖い。外国ドラマにはこのように子供が怖い、という感じの話が多いような気がしますが実際はどうなのでしょう。