丑三つ時から二時間毎に目覚めるのを何度か繰り返して通常時刻よりずっと遅れて起床。
頭痛と熱っぽさと喉の痛み。鼻もぐずぐずいってるし、これは風邪だ。かなり典型的な。夏風邪というのは珍しい体験ですが、これも環境が変ったせいか。まあ何にしろ誰も看病もしてくれないし、慰めてもくれないので大人しく寝る。「栄養を摂って暖かくして寝る」のが最良と言う事で大人しく寝ます。食料は調達が必要ですが「暖かく」と言うのを心配しなくて良いのは有り難い…のかなあ。寮の一室などエアコンでも入れなければ真夏の日中に「冷やす」方が難しい。
前述のように食料調達だけなんとかして、後はごろごろして過ごします。暑いですが扇風機の「ぬるい風」が中々心地良い。何度か意識を失いましたがこれもまた一興。決して寂しい訳じゃないんだからっ！とツンデレでもないのでそれっぽい印象を与える文章を書くのは難しい。
そういえば今日は「猛暑日」とかになったらしく、結果として外で遊んで回る体力無かったのは、天の配剤なのかもしれません。映画にでも行こうかと思っていたのですが、「それどころじゃねーだろ。とにかく寝てろ」と。
悪いことを少しでも良い方に考える事が出来るよういなったのは体調が戻ってきた証拠…かな？
そういえば地元から出張していた人々は無事に帰途に着けたでしょうか。会えた人、会えなかった人。皆無事であれば良い。預けた物もあるし、皆無事で居ると良いと思う。
