2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

奈良へ

天理市から奈良市へ。流石暑くて眩暈がする。今日も今日とて水中毒になるのでは?と思うほど水を飲んだが喉の渇きが止まらない。それでも奈良の宿まで後少しと言う所で「帯解寺」に参拝。 安産とか子授けの御寺。…今の所私には関係ないなあ。いつか関係ある…

奈良へ。大神神社、大和神社、石上神宮

桜井市に入り、まずは「大神神社」に向かう。 一昨年訪れたが、神仏霊場の御朱印を頂く為に再び参拝。何度来てもいい。御朱印対応をしてくださった神職の方が参拝日を間違えたのは御愛嬌。丁度昼時なので食事を摂った。 三輪と言えば素麺。一昨年は時期的に…

橿原神宮、そして…

壺阪から橿原神宮へ。来た道を戻る訳だが気温が上がって相当にきつい。しかしどうにか「橿原神宮」に到着。 古事記編纂1300年と言う事で、神武天皇即位の地と言うここに訪れたかったのだ。明治創設と神社自体は新しいのが流石に雰囲気が良い。しかし緑が多い…

明日香路から始めよう

朝暗い内に目覚め、身づくろいしてチェックアウト。電車に乗って奈良へ。橿原神宮前駅からバスに乗ろうとしたらバスが来ない。おかしいな、と思ったら乗り場が違った件。なんと紛らわしい。それはそれとして次のバスで明日香方面へ移動。「岡寺」へ。 正式に…

大阪へ

来る時には「もう無理」と思った那智山の坂だが、下る時には楽、というか速度出過ぎて帰って怖いレベル。しかしお陰で「乗れないかなあ」と思っていた紀伊勝浦発の特急電車に乗りこめた。これも神仏の御加護か。 自由席にしっかりと座っていたら、隣になった…

熊野那智大社と青岸渡寺

新宮から海沿いを走る。暑くてきついがほぼ平坦なのでそう負担でもない。道の駅について一息ついてから那智山を目指す。標高200mくらいだからまあなんとか…と思ったのが間違いだったと気付くのにそう時間は掛からなかった。何と言う坂…神倉神社と同じく、ま…

熊野速玉大社と神倉神社

本宮からは国道を新宮へ。大きな下りもないが大きな上りもないほぼ平坦な道なので淡々と。数kmも進むと道路工事やらがけ崩れやら、他人事ながら和歌山県の土木工事費と言うのは凄いのだろうな、と思った。途中で少し土にハマってスローダウンしたら通りがか…

熊野本宮大社

身繕いしてチェックアウト。宿の車でバス停まで送ってもらい、そこからはバスで「熊野本宮大社」へ。 今日の最初はこの石段か…と鳥居をくぐった時点で眩暈がしたが、兎に角上がる。全体に渋い色合だなあ、と思うが観光客多し。まあ観光地でもあるからな。普…

十津川にて

通常より二時間は早く起床。少し明るくなった所で宿の周辺を散歩する。 十津川と言えば小辺路と野猿。吊り橋は冗談抜きで怖かった。揺れるってレベルじゃねえ。野猿はやってない。怖かったから。同様の施設が宿敷地内にもあったのでそっちはやってみた。怖か…

田辺、そして宿へ

紀三井寺からは最寄りの紀三井寺駅から電車で田辺市へ。田辺市から本日の宿となる十津川温泉はバスにて移動となるが、時間があるので「闘鶏神社」に参拝。 熊野の別宮的な存在との事で、今回の熊野三山参りには是非参っておきたかった所である。また、熊野本…

そして紀三井寺

道に迷ったりパンクしたりで時間を大幅にロスした…と思い込んでいたが、実のところは「巻いていた」。慌てていたのできっちり見て回ったりしていなかったせい(或いはおかげ)であるが、最悪次の機会に回そうと思っていた紀三井寺に行く余裕があった。 昼食を…

紀州三社参り

伊太祈曽駅のほど近くに「伊太祁曾神社」がある。 紀の国=木の国の一宮、と言う事で木の神様をお祭りしている。チェーンソーアートとか木関係のものが色々ある。 そこから電鉄沿いに進んで「竃山神社」。 神武天皇の兄君、彦五瀬命をお祭りする神社で、村社…

猫達に会いに

根来寺からは貴志川を目指す。勿論川が目的ではない。最近では生命保険のCMにも登場するようになったわかやま電鉄のスーパー駅長こと「たま」と「にたま」に会う為である。 正直に告白すれば、土地勘無いので道に迷った。地図を見て十分検討した筈なのだが……

二日目は寺参りから

通常時刻より随分早く起床して朝食を摂ってからチェックアウト。「白の稲妻」号で和歌山駅へ。 結構時間が無かったので駅のホームで「白」を袋に。そして和歌山から粉河へ移動。昨日はここから和歌山まで電車乗ったんだよな… と言うちょっとした感慨を抱きつ…

そして和歌山

電車に揺られて和歌山へ。途中で会社携帯が鳴りだしたので青くなる。うーん。 和歌山駅到着して、いきなり出口を間違える。土地勘ないから文字通り「西も東も分からない」。お城の近くが宿だったのだが、思ったより駅から遠くて「白の稲妻」号を組み立てて走…

かつらぎ町観光ツアー

これで今日の予定は一応完了なのだが、丹生都比売神社から笠田駅へ向かう。前述のタクシーの運転手さんによると、来がけの妙寺駅からのルートよりは大人しい勾配だそうで、実際そうだとは思ったけれど、それでも大層な坂だった。 坂を下り終えたあたりで「蟻…

二つの「丹生」神社

石段下って慈尊院でも御朱印を頂き、先に進む。紀ノ川が流れる風景は中々美しい。そんなこんなで「丹生酒殿神社」に到着。 お酒の神様と言う事で拝まない訳にはいかない(笑。ここの境内社には一部で有名らしい「鎌八幡」がある。本当に無数の鎌が突き刺さっ…

九度山から慈尊院、丹生官省符神社

九度山駅ののどかさの中で「白の稲妻」号を組み立て、実質的な旅の始まりである。 九度山と言えば真田幸村こと信繁であるが、そのイメージそのままに街の至る所に六文銭。「真田」の文字も目立つ。 まあそれはそれとして、真田親子の蟄居していたと言う「真…

旅立ち

永年勤続休暇と言うものを貰えたので旅行に行く事にした。 目的地は長年の憧れ、熊野三山。熊野に行くなら木の国こと紀州の一宮も巡ろうと言う計画を延々練った挙句、最後は「まあなるようになるさ」と言う投げっぱなし予定となったが、まあそれはそれで旅の…

米澤穂信「さよなら妖精」 東京創元社(文庫/創元推理文庫) 西村京太郎「四国連絡特急殺人事件」 講談社(文庫/講談社文庫) 久米田康治「さよなら絶望先生」30巻 講談社(新書/週刊マガジンKC) 椎名高志「絶対可憐チルドレン 特装版」31巻 小学館(新書/少年…

今日の由無し言

韓国紙が白状 「正直やりすぎた、日本が根本的に変わってしまった。政府は内心緊張している」 天皇陛下と食べ物に関しては日本人はマジだぞ。もう手遅れだ。 中国の尖閣領有デモが暴徒化 日本車や日本料理店を破壊するも警察阻止せず 「中国人民解放軍少将「…

朝〜夜

通常時刻より二時間遅れで起床。 基本ぼーっとしていたが、夕方位から慌てて荷造り。一応整ったつもりだが、さて大丈夫かね。

椎名高志「絶対可憐チルドレン」31巻 小学館(新書/少年サンデーコミックス) 藤田和日郎「月光条例」19巻 小学館(新書/少年サンデーコミックス) 岡本倫「極黒のブリュンヒルデ」2巻 集英社(B6/ヤングジャンプ・コミックス)

今日の由無し言

作新学院野球部員、16歳少女襲い現金奪う→同校「栃木県民の期待の為に、甲子園辞退はしない」 昔は喧嘩位でも出場停止とか言われていたのに随分甘いよね>高野連 客「ミクまんください」 店員「もう一回お願いします」 客「ミクまんください」 店員「肉まん…

朝〜夜

通常時刻に起床。 しかし暑いので引きこもって寝込む。暑い… 夕方散髪に行く。かれこれ三ヶ月行ってなかった。鬱陶しいはずだわ。 夜、TVを観ていたら小林旭が「自動車ショー歌」を歌っていた。あの内容をNHKでも歌えるようになったのか。時代も変わったもの…

残暑猛撃

今日も今日とて昼休、職場から歩ける距離の銀行に行ったら5分もしないで汗だくになった。風はあるけれど文字通りの熱風であり、暑いと言うより寧ろ熱い。 盆過ぎは暦の上では既に秋。今年の夏は暑いけれど夏らしい夏の日は少ない、と思っていたのだが、それ…

木村陽二郎「原典による生命科学入門」 筑摩書房(文庫/ちくま学芸文庫) 江里口良治「時空のゆがみとブラックホール」 講談社(文庫/講談社学術文庫) 澤田謙 編訳「プリューターク英雄伝」 講談社(文庫/講談社文芸文庫) 「BICYCLE PLUS Vol.5」 エイ出版(A4…

今日の由無し言

天皇謝罪要求に対し韓国大統領府 「万が一、来韓する場合の原則論的な発言」「日本側へ十分に説明する用意もある」 選りによって陛下を侮辱しやがって…もう遅いわ。 日韓通貨スワップ協定が白紙へ 韓国大統領の竹島上陸と天皇への謝罪要求に対し 向こうもや…

お仕事

ちまちま。

朝〜夜

通常時刻に起床。